去年の手術の話

2021年、

去年の夏に、

自覚症状ありで病院に行って、

多発性子宮筋腫が見つかった。

「なんかおかしいな…」

とは思っていたので、

想定内で驚きはなかったかな。

約2ヶ月半のレルミナ錠での

偽閉経療法を経て、

9月末に子宮全摘手術。

一番大きかった背中側の筋腫の

ほかに数センチが数個。

細かいのもいくつか。

子宮内膜のポリープなど含め、

今後の憂鬱を残すくらいならと

悩むことなく全摘を選択した感じ。

時期的には新型コロナで

医療の逼迫が報じられていくなか、

運良く病院側のスケジュール、

仕事の繁忙期前と調節ができ、

4泊5日の入院で無事退院。

術後、わりとすぐに

秋の繁忙期に突入したので、

ちょっと休養が足りなかったよなぁと

今になってからは思う。(思うだけ)

子宮と卵管を取って

卵巣はそのまま残したので、

急激なホルモン分泌変化はなく、

月経はないのに

しっかりPMSはあるという

だいぶ納得いかない状況ですが笑

普通だと思っていた出血量も、

(…比べようもないよね？)

振り返ってみれば

生活に支障をきたすこともあったし、

やっぱり不具合だったんだな…

とか。

年々、

体は変わっていくし、

できることなら

いい感じで動ける体でいたいし。

まずはちょっと、

体重から減らしたいと思います…

思うだけじゃだめなのよ…

自戒をこめて。